寒い日が続きますね。
くれぐれも体調にはお気をつけ下さいませ。
さて、本日は私事でお知らせがございます。
このたび、Classical Princess Japonリサーチャー・クリエーティブデザイナーの
佐々木綾香さんとタッグを組み、展示イベントを開催する運びとなりました。
詳細は以下の通りです☆
【―輝ける開港文化とジャポニスム― 現代に華ひらくクラシック着物ドレス展】
<展示内容>
横浜市山手西洋館のひとつである山手111番館にて
クラシック着物ドレスおよび歴史考察の展示イベントを行います。
明治時代の令嬢のお部屋を再現した装飾、
学術資料の考察に基づいた歴史展示、キュレーターによる解説とともに、
現代に甦った「着る芸術」、クラシック着物ドレスをお楽しみください。
揚州周延 筆「於鹿鳴館貴婦人慈善会之図」 (早稲田大学図書館蔵)※1 |
<Date>
2015年1月23日~28日
(開館時間9:30~17:00)
<Place>
山手111番館ギャラリー<横浜市指定文化財>
<Curators>
・佐々木綾香 Ayaka Sasaki
(Classical Princess Japon リサーチャー・クリエーティブデザイナー)
・石坂安希 Aki Ishizaka
(早稲田大学大学院文学研究科博士課程)
[入場無料 −Admission free−]
綾香さんは明治時代に鹿鳴館で着用されていたバッスルドレスの
調査・デザインおよび空間コーディネートの事業をされています。
本展示でも、綾香さんがプロデュースされたクラシック着物ドレスをお楽しみ頂けます☆
(綾香さん主催Classical Princess JaponのHPはコチラ)
また、私は明治期の欧化政策の遺産とも言える
鹿鳴館、そして帝国劇場についての展示を行います。
お時間がございましたら、山手散策と兼ねてぜひお立寄り下さいませ☆
ご来場、お待ち申し上げております☆
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
感謝をこめて。
石坂安希(Aki Ishizaka)
【図版について】
鹿鳴館に関する写真(※1、2)は早稲田大学図書館特別資料室より
許可を得て掲載しております。
調査・デザインおよび空間コーディネートの事業をされています。
本展示でも、綾香さんがプロデュースされたクラシック着物ドレスをお楽しみ頂けます☆
(綾香さん主催Classical Princess JaponのHPはコチラ)
また、私は明治期の欧化政策の遺産とも言える
鹿鳴館、そして帝国劇場についての展示を行います。
「鹿鳴館写真」 −1883年(明治16)開館− (早稲田大学図書館蔵)※2 |
「帝国劇場」 −1911年(明治44)開場− (個人蔵) |
お時間がございましたら、山手散策と兼ねてぜひお立寄り下さいませ☆
ご来場、お待ち申し上げております☆
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
感謝をこめて。
石坂安希(Aki Ishizaka)
【図版について】
鹿鳴館に関する写真(※1、2)は早稲田大学図書館特別資料室より
許可を得て掲載しております。